過去の掲載 No.1


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昔の記憶で印象深い利根川にある小さな池を思う。そこで作りたかった作品のことを書き留める。 ドローイング装置のためのスケッチ。頭の中のイメージを具現化するのは難しい・・・ CGでのドローイング。プランが明確になってきた。
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地面に穴を掘りカメラにする。 E.マッハ単眼視によるドローイングを体験してみる。 何も浮かばない日もある。 全ての物を触り、位置を獲得したい。 自分を見るのは嫌いだ。しかし見なければならないというのなら、鏡のそのまた向こう側を見る訓練をしなくては・・・
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脳の中ではどの様な空間を持って視覚がが再現されているのだろうか? 木の上に平面のスペースを作る。そこには土を盛り、そこから新たな生命を作られる。 人間が空間全てを視覚として認識するためには、最低でも6個の眼球が必要になる。当然脳の形態も変わる。 脳内の地図を描く訓練。アイディアは何処から来るのか、次々に脳に投影される根拠のないアイディア群の地図を見たい。 我々が像を認識するとき平面上に像を配置すると思う。しかし自然界においては平面は特殊な存在だと思う。その変換に興味がある。
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最近、treehouseに夢中です。 2つの球体/孔/が合体し、互いが明暗やネガポジ、裏表の2つで一つの関係を持つ。 例えば住宅の一階と二階をつかって作品プランを考えてみる。二階を暗室にして床に孔を開ける。一階の空間を球の中に映し出す。 暗箱のヘルメット。見えると言うことを考えるための装置です。これを被って歩き、眼球の意味を問いただす。 暗箱は大体が内側つまり囲まれた空間に存在する。夜になればそれが逆転する。この当たり前の事を使って作品に出来ないか。
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